

反転する光と闇
水樹和佳子さんの漫画『イティハーサ』を読まれたことがあるでしょうか。私はそこに描かれた宇宙観に激しく共鳴し、物語に何らかの真実性を感じとっています。 目に見えぬ神々、目に見える神々、人間。その者たちが繰り広げる壮大な物語です。目に見える神々は、光と闇の戦いを繰り広げている。...


無価値感からの脱却
先日、自分を完全に信頼することのメリットについて書きましたが、自分を信頼することによって手に入れられるものの大きさは、計り知れません。 人からの承認が必要なくなるので、何かを証明するために躍起になる必要もない。自分の内側の光だけにフォーカスすることができるようになり、他の人...


わたしが世界を創造する
自分の意識が世界を創造している。言い換えれば、世界は自己意識の反映である。 これが本当のことだと腑に落とすには、ちょっとした技が必要です。 まずは自分の感情にフタをしないこと。人間が持つ豊かな感情こそ、気づきのカギとなるからです。表層的な感情の下には、抑圧しているものがあり...


自分を完全に信頼すること
さて、エウリーナとセレステ王の物語、いかがだったでしょうか。 このQHHTセッションを受けて2年弱が経ちますが、この内容をこうして公開しようと思えるまで、それだけ時間が必要だったということです。 今年に入ってすぐ、このツインレイ・プログラムの夜明け前の漆黒にも思える深い闇が...