

聖なる性、まぐわいのエネルギー
現代社会において、最も誤解されているものの一つに、セックスがあります。 愛し合うもの同士のまぐわいは、とても神聖なものです。愛する二人がまぐわうことで互いにエネルギーを受け取りあい、そのエネルギーによってより力強く、あるいは美しくなります。


魂として接すると見えてくるもの
4年ぶりにツインの彼に会いました。今日はそれにまつわる話をシェアさせてください。 「会う」というとちょっと語弊があるかも^^; 彼の仕事の成果発表の場に無理やり行って、無理やり再会した感じですw と言っても、もちろん導かれているし、必然の流れの中にいるのですが。 エウリーナのこれまでの霊的な体験については、下記2つの記事をお読みください: エウリーナについて【前編】 エウリーナについて【後編】 この再会には、実は前振りとなる出来事がいくつかありました。 まず今回の再会の前日、人生で三度目のワンネスを経験し、霊的な気づきがありました。今となってはどういうきっかけでそこに至ったのかは思い出せないのですが、あなたはわたし、わたしはあなた、の感覚がやってきて浄化の涙を流しました。その感覚は、いまも続いていて、今度は定着しているようです。 ワンネス体験は以前に2度ほどあるのですが、その時は持続性がなくてw 日常に戻ると、どうしてもある同じ思考のループに囚われていました。どんな思考のループに陥っていたかを、ご説明しましょう。私にとっては、とても重要なこと


王の帰還:ロールライト・ストーンズ
イギリスの北コッツウォルズに、The Rollright Stonesという先史時代のストーン・サークルがあります。 石自体の大きさは、ストーンヘンジに比べるとかなり小さく、円そのものも直径31メートルと、こぢんまり(といっても、運ぶのは相当大変だそうですが)しています。地元特産のジュラ紀の石灰岩でできているので、これまた石の出どころに謎の多いストーンヘンジとは一線を画します。時代的には紀元前3500年から1500年頃のものと言われています。 メインのサークルはKing’s Men(王の兵士)と言われ、少し離れたところに一つ石のKings Stone(王の石)があり、その近くにいくつかの石が寄り添うWhispering Knights(ささやきの騎士)があります。 その名前の由来は、土地に伝わるこんな民間伝承によります。 「王とその騎士、そして兵隊の一行がこの土地を通りかかったときに、一人の魔女に出会い、彼女はこう言う。王よ、ここから大きく7歩歩いて、ロング・コンプトンの村が見えたら、あなたはイングランドの王になりますよと。騎士や兵隊が相談を始め