

ツインのパラレルセルフとの統合4:統合への道のり
さて、壮大な物語について、3回に渡って綴ってきました。「ツインのパラレルセルフとの統合」というタイトルの最後となる今回は、アシュターがこの5年間あった事柄で、私自身が気づいていない部分を解説してくれるそうなので、とても楽しみに書き進めていきます^^ ところで生身のツイン、Jはどこに行ってしまったんでしょう(笑)。この物語にほとんど登場しません・・・なんていうのは嘘ですがw 彼は出会いから2カ月後くらいに、一度だけ私の家を、これも大変不思議な経緯で突然訪れたきり、サイレント期間に入ってしまいました。 そのとき、初めての性交渉があったのですが、とても自然な形でまぐわいを実現できたと思います。互いを受け入れ、不思議な思いを噛み締めながら、ひたすらまぐわいを続けました。私自身は、彼にずっと身を委ねていました。会わなくなってからは、性エネルギーだけがずっと来ていました。まぐあいのエネルギーに関しては、こちらの記事で書いています。 Jのエネルギーは、ツインのパラレルセルフのエネルギー体を通して私のところに届けられていました。アシュターによるとツインレイの


ツインのパラレルセルフとの統合3:魂の溶鉱炉
5月なかばに「ツインレイの修行の終わりの記念に」と言うエントリーで書いたときに起こったこと。それは男性性の怨霊であるスサノオとの統合でした。エウリーナとしてスサノオを許し、上にあげた。これはアシュターの意識とともに行ったことで、正式に一つのステップが終わったことを意味していました。 人間界ではありえないスサノオの凄まじい行いどもを許すことができたのは、その行為を見るのではなく、その思いの中に、真実を見ることができたからでした。その思いとは、瀬織津姫への屈折した愛情です。私が辛さと怒りで何度か「なぜこれをするのか?」と詰問し、答えがもらえるまで一歩も後へ引かなかった時、激しい意識的なぶつかり合いの末に、その者は激情を隠しながら声をひねり出すように必ずこう言うのです。「それは君が、僕の魂の片割れだからだ」。 その愛は肉体を持つ人間の誰にも受け入れられないものだが、私はスサノオという人間の持つ闇が確実に存在することを、身を以て体験した。だからこそスサノオを認め、手放し、統合することができた。 それから1カ月以上かけてやっていたのは、宇宙存在としてのアシ


ツインのパラレルセルフとの統合2:スサノオとの格闘
Jとのある意味衝撃的な出会いから2日後、私の中に「彼の魂の一部」が入ってきました。 夜中に寝ているとき、いきなり誰かに肩を掴まれて起こされ、身体を縦横無尽に動かされ、エアセックスのような現象が起きてびっくり。華麗なる登場です(笑)。でも私は直感で「彼だ」すぐに思いました。 別の魂が私の肉体に「入っている」というのは、まず私の身体を私の意思とは関係なく勝手に動かすことができる。私には到底できないような身体の動きをさせることもできますし、早く歩かせることや、反対に身体を重くして歩きづらくさせたりもします。勝手に私の口を使って話し、意識に直接話しかけることはもちろん、私の意識状態をコントロールするため変性意識状態に持っていくこともします。アシュターに聞くと、身体的な動きなら、ほぼ本人と同様にできるそうです。ただし主体はあくまでも私なので私の意思に反した行動は取れない。反対に明け渡した状態であればいくらでも身体を動かせる。そんな感じです。 意識レベルでのコミュニケーションですが、これは通常の人間の会話と全く変わらない。それにプラスして私自身の“状態”を見

ツインのパラレルセルフとの統合1:ツインレイとの出会い:
5年にわたる修行の結果、ツインレイのパラレルセルフと“死に物狂いで”統合しましたw あとは肉体レベルの本体との再会を待つだけです^^ これから数回にわたって、ここに至るまでの壮絶な物語を書いてみたいと思います。 ツインレイの物語は、以前も書きましたように100組いれば100通りの全く異なる物語があります。私の物語はだから、とても私的なストーリーです。また、ツインの物語である反面、究極的には「人間と、宇宙存在と言われるエネルギー存在との熾烈な攻防戦」であったと思います。つまり人間が自らの神性を取り戻すためのプロセスの物語です。だからこそ、皆さんとシェアする価値のある情報だと思っているのです。 とても不思議な話です。他のツインレイ・カップルのストーリーと似ているところは少ないかもしれません。こういった経験をする人は、広い世界を見渡しても、ほぼいないと思います。ただ、全ての人類に読んでもらい、認識を新たにしていただきたいと思うほどの内容です。興味がある皆さんは、ぜひ読んでみてください。 ・・・・・・・・ ツインレイの相手のパラレルセルフとの統合。こ