言の波<コトノハ>


「そろそろ日本について語ってもいいんじゃない?」 アシュタールがそう申しますので、今回は古来より伝わる日本の神代文字について書きます。

今の日本語は漢語をもとに作られていますが、もともと日本には紀元前から伝わる固有の文字がありました。ヲシテ文字です。

秀真伝などでも使われているヲシテ文字は、縄文時代よりもさらに昔、ルーン文字と同じくらい、いや、それよりももっと古い文字だそうです。ヲシテ文字では一つひとつの文字(シンボル)に、音が持つエネルギーが込められているため、いわゆる言霊と言われる力を発揮できるのですね。一つの音は、それぞれ意味合いの異なるエネルギーを有し、それを使い分けることで現実世界に呪術的な効果を呼び寄せていたのです。

例えば「埴輪/はにわ」という言葉があります。

「はに」という音は土と結びつくものだそうです。土との結びつきを強めるエネルギーがあるとのこと。現在、埴輪として伝えられている土偶がハニワと呼ばれる所以もそこにあります。埴輪の表面に形作られている波型などの模様にも、全て意味があり、それを読み解くことができれば、それぞれの埴輪がどんな役割をしていたのかがわかるそうですよ。(埴輪は、本来、土偶の一種なのだそうです。)

ヲシテ文字がどのように作られたかというと、まず、音の波動を形にして、紙に写し取ることから始めたそうです。その形をもとにして、文字の形に整えていったということです。ですから、この文字は最初に音の波動ありき、ということですね。漢語とは全く異なる成り立ちです。

つまり・・・古代の日本は、波動をとても大切にした文化のようです。「言の葉」の「は」は、本来は波動の「波」とするのが正しいようですよ。言葉を唱えることにより、エネルギー調整をしたのでしょう。漫画「イティハーサ」で真言告<まことのり>と言われているものと同じです。後の世では密教などの「真言」などに受け継がれている概念ですね。

当時の人々が、その真言を何に使ったかというと、本来は神とのつながりを取り戻す=真理を知るために使うものだったのですが、のちには恐れなどから生み出される気持ちに応える予言や呪術のような使い方に傾倒していったようです。

ちなみに秀真伝に載っている「あわの歌」は、人々が宇宙とのつながりを取り戻し、健やかに過ごせるよう作られた真言告。現代人も、あわの歌を発声することにより、同じように健やかになれるようです。

アシュタールが邪馬台国についても喋ってもいいと言っているので、次回は邪馬台国について!


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