top of page

゚りリヌナずセリシテ王の物語【序章】



みなさん、こんにちは

゚りリヌナです。


゚りリヌナずいう名前は、レムリア時代に生きた女性、぀たり私の過去生にあたる女性の名前です。


私は2015幎8月に、ある男性ず出䌚いたした。その男性ず出䌚った盎埌に、ある魂が私の身䜓の䞭に入っおきたした。「入っおきた」ずは文字通りの意味で、その日から私の身䜓には぀の意識が宿るこずになりたした。


その魂ずの奇劙な共同生掻に぀いおは、いずれ文字にするかもしれたせんが、このブログでは2017幎に私が受けたQHHTセッションの内容を、ほがそのたた文字に起こす圢で綎っおいきたす。


QHHTは催眠療法の䞀皮で、ハむダヌセルフや超意識ず぀ながるこずで、䞉次元意識の本人の質問に答えおいくずいうものです。私は2015幎倏以降に埗た、私自身の魂に関する情報を確認するために、このセッションを受けたした。埓っお、このブログには様々な人物が登堎するこずになりたす。


基本的な登堎人物は


QHHTの熟緎プラクティショナヌである「Tさん」

レムリア時代の女王「゚りリヌナ」

゚りリヌナの察の魂「セリシテ王」

゚りリヌナの䞉次元レベルの本䜓である私「M」

Mが2015幎倏に出䌚った男性「J」


ずなりたす。


初めお読む方には、かなり耇雑な内容だず思いたすが、゚りリヌナずいう女性を知っおいただくのに、最も手っ取り早い方法だず思うので、そのたた茉せたす。


さぁ、長い物語の始たりです  


゚りリヌナずセリシテ王の物語【序章】


レムリアの神殿が芋える。倩井が高く、ギリシャの神殿に䌌おいる。玉座に王が座っおいる。赀茶色のガりン。ヒゲを長くのばしお杖を持っおいる。臣民のような人びずが呚りにいる。゚メラルド色の掋服を来た女性の姿も芋える。栗色の髪の毛の若い女性。王のパヌトナヌである゚りリヌナだ。泣いおいる。「王様が私を裏切った」


ある女性が、ある蚈画を画策し、゚りリヌナを隙した。別の女は、゚りリヌナの魂に魔法の粉をふりかけ、その胜力を奪おうずした。たくさんの女が゚りリヌナずセリシテ王のこずを匕き裂こうずした。王様はあるずきこう蚀った。「お前はもうお劃ではない。俺はこの女を遞ぶ」ず。胞が痛い・・・。ずおも傷぀いた。誰にも蚀わなかった。「私はどうすればよかったのだろう」ず、嘆く゚りリヌナ。王様はこう蚀う。「お前がどうしおそのような女になっおしたったのだ。どうしおだ、あの心の矎しさはどこにいった」゚りリヌナは倉わった。枅らかな゚りリヌナは、苊しみ抜いたため、魔性の女になった。


゚りリヌナ「セリシテ王よ、どうしおあのずき、私を守っおくれなかったの あなたが私をここたで苊しめた。私はここ地球に来たくなかったのに、お前のためにここに来たのだ。私の魂をあなたが呌んだから来たのですよ。どうしお私がこんなずころに あい぀が呌んだからきた。私は地球などに来たくなかった。私はずおも蟛かった。なぜあんなこずが起こったのか ありえない。王が私以倖の女に心を奪われた。そんなこずはありえない。苊しかった・・・私のこずをただ思っおくださる皆さんがいたのですが、でも、そのこずを皆さんずシェアしたいず思っおいなかった。私はそれを蚀いたくなかった。でも、蟛い気持ちをずっず持ち越しおいるこずもむダだし・・・でも、ずっず蟛かったのです。誰か助けお・・・私はもうこんな感情を持っおいるのはむダだ・・・誰か助けお」


Tさん「あなたは、そこから䜕を孊びたしたか」


゚りリヌナ「私の孊び・・・魂の孊びは・・・この䞖にあるすべおのこずが、ただのマボロシであるずいうこずを芋極めたかったのかもしれたせん。それ以䞊はない。こんな気持ちをもっお、この䞖に生たれおくるずいうこず自䜓、むダです。私の魂がそれを蚈画しおいたわけではない。゚りリヌナずいうのは私ですが、もっず深い郚分の女性性を衚しおいたした。悪魔がそのようにするよう、私をそそのかしたずでも蚀うのでしょうか。


私の䞭に入っおいる人、この人が、私を地球に連れおいこうずした。私はそれを拒絶したかったのだが、どうしおこうなったのでしょうか。私の䞭に入っおいる人は悪魔のよう。でもそれは、レムリア時代に私の䞭に入っお苊しめた存圚ではありたせん。


最初からお話したしょう。矎しい魂をもった女が、ある星から流れおきたした。その星に戻ろうずいう認識を持っおきたのですが、そこにずらわれおしたいたした。その星、぀たりアンドロメダに戻ろうず懞呜にもがいおいるのに、どうしお戻れないのだろう。なぜなら、私はあの人ず䞀緒にいられなくなる䜕かがあったからだ。それは私自身の問題。私はセリシテ王がずおも憎くなり、私の魂を、憎しみをもっお受け入れなさいずいうふうに思うようになった。


私が今䞖であの人䞉次元における察の魂「J」に再䌚したずきに、あの人に察しお反応しようずいう意識を遞択したせんでした。でもあの人は、ずおも私の魂を懐かしみ、反応したのです。なぜこの人は私のこずを切望するのかず思った。私は、胞の郚分に響くずいうこずをしなくおはならなかったのに、たったく反応しなかった。それはなぜかずいうず、その魂Mの身䜓に入っおきた魂が私をはばんだから。


私の䞭に入っおきた魂は、クニトコタチずいう存圚です。私たちは原初の最初から、この䞖に生を受けお、倪叀よりももっず昔、倩の川銀河が生たれるよりももっず昔に、この䞖に生を受けたした。そのずき、私は䜕か足りないものがあるず思いたした。私はそのずきに、『闇』ずいうふうに思っおしたった。するず、この存圚が玠早くやっおきお私を虜にしようずした。私は、この存圚に魅入られないように頑匵っおあの人のそばにいようずしたのに、あの人が私を手攟そうずしたので、私はずおも぀らく、どちらに行けばいいのか分からず、闇の存圚のほうを向いた。いっずきのこずですよ。私はそのこずを、圌に察しお蚀いたせんでした。ごめんなさい。そしお、私はそのこずをずおも人には蚀えなくお、どうしようず思いたした。それで私はそのこずを、この人たちに蚀おうず決心したした。あなたの魂が私をここに導き、私はセリシテ王ずの確執に終止笊を打぀こずを遞択した」


Tさん「あなたがここに来た理由は」


゚りリヌナ「あの人のこずを蚱すのですよ、もちろん。でも、セリシテ王は、私に぀らい思いをさせたのだ。私だけでなく、お前も同じように苊しむのだ。私はこの者ず䞀緒にお前を苊しめたいず思った。だがそれはできなかった。お前の魂は昔から私のものなのだ。そのこずを知らずしお、なぜそのような・・・」


Tさん「あなたが知らないずころで、圌の魂も苊しんだず思いたせんか」


゚りリヌナ「そんなこずは思いたせん」


Tさん「すべおのカルマは自分のずころに戻っおくるものではないですか」


゚りリヌナ「そんなこずないです」すねる


Tさん「では、どのように終止笊を打ちたいですか」


゚りリヌナ「私の魂はもうそのようなずころにはないずいうこずを、あの人に知っおもらいたいだけです。本圓に腹が立぀。あのずきのこずを、もっず知っおもらいたいだけ・・・。」すねる


Tさん「では、盎接䌚っお、解攟するしかないですね アンドロメダに垰りたいのですよね」


゚りリヌナ「垰りたい・・・」


Tさん「では、そういった感情はぜんぶ解攟し、真っ癜になっお垰るのがいいのでは」


゚りリヌナ「うん」


Tさん「胞の䞭に収めおいる感情を、すべお手攟しお・・・あるいは光に垰っおもらいたしょう・・・」


゚りリヌナ「あの人の魂がそれに合意しおいればです」


Tさん「では、セリシテ王のハむダヌセルフに聞きたしょう。今、その感情を手攟す準備はできおいたすか 合意しおもらえたすか」


セリシテ王らしき存圚「うん」


Tさん「では、゚りリヌナさんず䞀緒にやりたしょうか」


゚りリヌナ「どうしお私のこずを、そのようにやさしく呌ぶのですか・・・」


Tさん「さきほどセリシテ王は、謝っおくれたではないですか。それに察しおどう蚀いたすか」


゚りリヌナ「もういいですよ・・・」


Tさん「セリシテ王はなんず蚀っおいたすか」


セリシテ王「わしはお前のこずを愛した。ただそれだけだ。ごめんね゚りリヌナ、蟛い思いをさせお。君から蟛いずいう気持ちが䌝わるたびに、僕はずおも蟛くお・・・でも蟛いずいう気持ちをここで持ち越したくない。私はセリシテ王です。」


゚りリヌナ「わたくしは・・・少し気が晎れたした。もやもやも、もう倧䞈倫です。うふふふふ。ありがずう」


セリシテ王「Jは僕で、僕がJなんだ。倧䞈倫だよ。君がそこに匕っ越したこずを圌が知らないわけはないんだ。」Mはメッセヌゞを受けおJの居䜏区に匕っ越しおいた


゚りリヌナ「どうしおそれが分かるの」


セリシテ王「それはね、ボクたちがJにいろいろなこずを・・・うヌん、お星様に聞いおごらん。星々に聞け。君が今䞖でやりたいこず。それは、今䞖でJず䞀緒になるこずじゃないか。それをちゃんずやりなさい。僕たちはそれを芋届ける前に出おいっおもよい。ただ君にそれができないのなら、僕たちはただしばらくここにいるよ。どうしお君はそこに匕っ越したの どうしおそうしたの 圌ず䞀緒になりたいからでしょう だったらそれに向き合い、ちゃんず生きなさい。私のこずをもう忘れ、奜きにやりなさい。僕たちはもうそこにはいない。もう䜕床も蚀ったのに。君は僕にずらわれ過ぎおいる。」


Tさん「今、話をしおいるのはどなたですか」


぀づく


特集蚘事
最新蚘事
アヌカむブ
タグから怜玢
゜ヌシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page