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千差万別だよツインレイ


最近、ツインレイという言葉をよく聞くようになりました。ツインレイについて、私が感じていることを書きたいと思います。チャネリングして情報をおろしているわけではなく、これまでの経験をもとにした、非常に感覚的な文章なので悪しからずご了承くださいね。あ、ちなみにわたくし、まだ肉体としては統合しておりませんので、そちらも悪しからず ^^

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ツインレイについて、魂の片割れであるということ以外、統合までの道のりにおいて個々のツインレイ・カップルについて共通する部分はほとんどないと感じています。

1000組のツインレイ・カップルがいれば、1000組のあり様があり、それぞれのリレーションシップがあり、テーマがあり、スピードがあり、一つとして似た過程を辿る二人はいないと感じています。だから「ツインレイとはカクカクしかじか・・・」「多くのツインレイにとって今はこういう時期」とか、一般化するのはあまり意味がないのではないかと。ただ人々が「ツインレイ」という概念に接する機会が増えていることは、これまでとは違う、大きな流れとしてあるかもしれませんが。星の動きに影響されますかねぇ? わからないですが・・・今のところ否、という感覚です。あくまで自分の経験や選択の先にあるものですから。

統合への道のりにおいて何をせねばならぬかというと、自分に集中することだと思います。他のカップルを参考にするのはあまり意味がない。自分が何を感じているのか、そこをみていく。そして比較したりせずに、ただ自分のあり方をみていく。私という宇宙を感じる。見せられているものを見る。そしてそれを良しとして認める。どのような状況であれ、今の自分で良しと思えるようになることが、最も大切なのだと感じます。ようは自分が最も心地よい自分でいられるようになることですね。

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自分自身に関して言うと、スピリチュアルなアドバイスみたいなものは、ほとんど意味をなさないなぁといつも思います。自分を信じることが相手を信じることになるので、もう自分を信じるしかない(笑)。相手の動きは気になるけれど、私は相手とはこの4年の間にたった2度しか会ったことがないので、本当によく知らない人です。全く知らないと言ってもいいです。それでなんでツインレイやねんと言われると苦笑いするしかないのですがw 私の中に来ている彼のパラレルセルフ魂がやりたかったことを受け止めてやるしかないからです。そして、自分が巫女としての使命に目覚めてしまったことを見るにつけ、このシステムを受け入れるしかないと思うからです。

4年の間に2度しか会ったことがない彼を待つよりも、もっと別の人でもいいと思うんですよね。だから別の人も並行して募集中ですw でも「この人だ」と思える、いい人がまだ現れないんです。それにツインの彼は私にとって外見含め理想像なのでw まぁ待っていてやるか、という感じでもあります(笑)。ただし、通常のツインレイ・カップルと言われる皆様のように、私には彼に対して恋い焦がれる気持ちや、溢れる愛みたいなものが欠如しておりまして、そこがどうもバツが悪いという気持ちがあります。もともと何かに執着するということができない性格なのです。

人間の恋愛って、やはり出会ったなら一緒にいてなんぼだと思います。だからサイレント期間とか言って待たされていること自体、本当に腹が立ちます。このシステムに否を突きつけてやりたい!と常々思っております。私も他の方のツインレイ・ブログを参考にさせていただいていた時期もあります。そういったブログや、ツインレイ情報みたいなものを載せているサイトを見るにつけ、「統合までにツインレイ女性のやらねばならぬこと」みたいなものに「自立」と言うのがあり、これも無性に腹が立つんですよね(笑)。こちとら大学を卒業してからずっと自立して生活しとるんじゃいと思いますし、どういう意味の自立??精神的な自立?それもありすぎるくらいあるし、どういう意味やねん?となってしまうわけです(笑)。

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遠距離恋愛って、ある程度は可能ですが、肉体がそばにあることは非常に重要です。精神性だけで人は生きられません。一緒に食事をしたり、お金を使って楽しんだりする相手が必要なのです(←これは、パラレル君へのイヤミw)。

私がイギリスに来るきっかけを作ってくれた20代の頃の彼は、今考えるとツインフレーム(同じソウルグループから学びの目的でやってきた似た者同士の魂で、7人いると言われる)だったようです。彼とは7年付き合いましたが、そのうちの5年くらいは遠距離恋愛でした。私は彼のことが好きすぎて、「私はどうして彼じゃないんだろう?」と、よく思っていたものです。一種の同一視願望?のようなものを持っていました。彼になりたいと本気で思っていたヘンな私です。そのくらい好きでした。遠距離恋愛は辛いものでしたが、私は7年の間、彼以外の男性に一度たりとも目を向けたことはありませんでした。彼もそうだったと思います。でも、私は彼が当時住んでいた場所に行きたいと思わなかったし、彼も私に自由が制限されるような選択をして欲しくはなかった。だからお別れしました。互いにやりたいことが違い、別の場所で花開くことを選んだのです。でも、その彼の間接的な導きで私はイギリスにやってきて、ツインレイの彼に出会いました。そのような導きだったようです。

(2020年2月追記:この彼は、どうやらツインソウルだったようです。そのような情報が降りてきました。ツインソウルと聞いて、腑に落ちることがたくさんありますw)

えっと、何が言いたかったかというと、やっぱり人間離れ離れでいることはあまり意味がないよ〜ってこと。好きなら一緒にいなさい。我慢大会みたいに、離れていることにあまり意味はないということです。反対に、一緒にいる選択肢が両者にとって何かを諦めることになると感じるなら、それはタイミングが合わないか、あるいはその人ではないか・・・いろいろなケースがあると思いますが・・・。

私自身のこれまでの過程で言うと、おそらく最初の2年間でいわゆるツインレイが辿らなくてはならない修行はほぼ終わっていたはずなんです。あとの2年は、彼のパラレル君の過去世から引きずっている感情や遺恨といったものに付き合わされている感が強いです。もうええ加減にせいやという日々であります(笑)。

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ただ一つ、私が確信しているのは、ツインの彼と再会・統合した暁には、二人で光の愛を実現していくことになるのだろうなということです。光の愛とは、二人が幸せになることから発せられます。その愛が、周囲にじわじわと広がっていく世界です。ツインレイは、その役割を担っています。それが無償の愛であるのかどうかは、今の私にはわかりませんが、二人が完全に満たされているため、限りなくそれに近いものになるのだろうと思います。ただツインレイは人間ですので、人間の愛だろうと思います。

え? 女が覚醒しないと再会できないんじゃないかって? 覚醒とは常に自分自身でいることですよね。100%自分にフォーカスし、自分以外にならないこと。言い換えれば、自分であることをフルに楽しんでいること。それが悟りだと思います。そんなに難しくないですよね?

ツインレイ について考えが変わったら、またこのブログで書きます ^^

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※ツインレイは大元と同じエネルギーを持つ同根の魂。

※ツインソウルは大元からおろされたソウルグループから分けられた2つの魂。

※ツインフレームは同じソウルグループから学びを目的にやって来た7つの魂。


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