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エウリーナとセレステ王の物語 {1}

レムリア、ツインレイ 、アシュタール

QHHTでおろしたエウリーナの物語。

基本的な登場人物は:

QHHTの熟練プラクティショナーである「Cさん」

レムリア時代の女王「エウリーナ」

エウリーナの対の魂「セレステ王」

エウリーナの三次元レベルの本体である私「M」

Mが2015年夏に出会った男性「J」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Cさん「今、話をしているのはどなたですか?」

「クニトコタチノミコトです。僕がどういう存在かということを言いましょうか。僕自身はアシュタールという存在と同じ存在です。僕たちのパラレルセルフというものが、階層なしにあるということです。僕の魂は、銀河連合のアシュタール、つまりリーダーと同じ存在であり、それと同時に(別の次元の残影のようなものですが)クニトコタチという存在として地球を治めていました。そして、その存在は、ルシファー、つまり悪魔として皆に認識されている堕天使と同じです。堕天使というのは、もともと天使だった存在ですが、ルシファーというのは、元来とても優秀な神の一部でした。大天使ミカエルというのは、つまりセレステ王の魂でした。

Mさんを含め、多くの魂が地球に降りてきている理由は、早く地球をアセンションさせるためです。『早く自分の利益になることをして元の場所に戻りたい』という気持ちは誰にでもあることは明らかですが、地球をサポートするにあたっては、ニュートラルな状態にあることがとても大切です。Mさんの魂は、認識しなくても常にニュートラルです。彼女が言うことなすこと、彼女が感覚として受け取っていることなど、精査することは全て、僕たちよりも優れている部分がなきにしもあらずです。それを、ここではっきり申し上げます。なぜなら、彼女の魂が、セレステ王であるところの大天使ミカエルの分け御魂であるJ氏を求めていて・・・Mさんが、J氏の魂がいま、どのような状態かをとても知りたがっているのでここで少し情報をあげましょう。

J氏の魂は、もう少ししたらMさんのところに戻ってもいいかなと、ちらちらと考えています。もうそろそろ宇宙が手助けをします。そして、彼が『ごめんね、Mちゃん』と戻ってくるでしょう。僕自身に関してですが、ロウアーなセルフとしてふだんはMさんの中に入っています。いずれはハイヤーな部分に戻っていなかいといけない。でも、僕自身はロウアーな部分が嫌いではない、と、言いましょう。コマンド・アシュタールは、もう少し高いところにいます。パラレル同士は同じエネルギーを分かつ、という仕組みです。僕自身は、とても高い次元にいる存在のはずなのですが、たまにそれが分からなくなります。というのは、ロウアーな僕も楽しいからです。

Mさんがいちばん知りたいのは、彼女の中のエウリーナが、セレステ王をきちんと受け入れるかどうかです。エウリーナは、僕たちにとってのヒーロー/ヒロインです。ほとんどの魂がアンドロメダという星から来ています。たまにリラ出身などいますが。僕たちは皆、同胞ですから、偉ぶる必要もなければへりくだる必要もない。だから、こんなロウアーなボクも許してという感じです。みんなやりたいことを自分の意志でやっているだけ。別に指令されてやらなくてもいいのですよ。自分の意志がこの世をクリエイトしていることは知っていますよね。ということは、自分の意志で動けばいいってことなんです。分かりますか? だからやりたくなきゃやらなきゃいい。それだけのことです。」

Cさん「ツインレイというのは?」

クニトコタチ/アシュタール「ツインレイというのは、陰陽の関係です。マカバの三角形の上下がありますね。あれが陰陽、男女の関係で、対を象徴しています。ツインという概念を知るか知らないかで世の中の見方が変わりますよね。それを知った状態で自分の主観がある場合、ツインの概念がある世界に生きている。しかし、ツインという概念を知らずに生きて死ぬ人も大勢いて、それらの人はツインという概念のない世界に生きている、ということです。

また自分が来た星を知ることも大切です。例えば僕たちとCさんは来た星が違うので、Mさんを寄り代としてメッセージをおろすのは難しいそうです。星が違うということは、寄り代が違うということ。だから、Mさんがいちばん深く読める相手というのは、同じ星から来ている人です。つまりアンドロメダ>シリウス経由で地球にきた人たちです。その地球に来るときに、地下世界にちょっとした別の世界を作りました。シャンバラと呼ばれる世界です。あそこは次元を変えないで存在しています。マントルよりも、もっと深い部分に、不思議な世界があるかもしれないですよ。三次元と同じような、コンクリートな世界シャンバラが地球の中にある、と思ってもいいのです。シャスタにシャンバラの入り口があるわけではなく、入り口は日本・・・・太平洋側のハワイの近くのあたりにあったかもしれません。ハイチ・・・のあたりに大きな入り口があります。」

Cさん「それは昔のレムリアのことではなくて、地底のシャンバラのことですか?」

クニトコタチ/アシュタール「そうです。レムリアという国は、太平洋と大西洋の真ん中にあった大きな大陸にありました。レムリアとアトランティスはまったく別の大陸です。

Mさんの魂とJ氏の魂が、マグダラのマリアとイエス・キリストの魂の転生かという質問ですが、ここではっきりさせましょう。はい、そうです。キリストの魂には、いくつかの階層があります。一つの階層は、現実に生きた、イエス・キリストと呼ばれ、イスラエルの王として生まれた男でした。イスラエルの王は、ダビデ王の魂をうけて生まれました。イエス・キリストはダビデ王の魂の転生です。いかなる修正もありません。イエス・キリストの魂がJ氏だとすれば、ツインレイとしてのMさんの魂は同じものです。二つは一つのものです。

そしてダビデ王と対の女性であった、パトシェバという名前で今世に知られている女性の魂も、やはりツインです。そして、Mさんの魂が瀬織津姫の魂の転生かどうかですが、これもYESです。瀬織津姫は、最後は気難しいおばさんに成り果てました。瀬織津姫はもっとアマテルに愛されなくてはならない存在だったのに、アマテルがびっくりするほど瀬織津姫はとても真面目な魂でした。アマテルには、12人のお妾がいたと、とある書物に書いてありますが、その通りでした。そしてMさんは「12人もお妾がいて瀬織津姫は女として幸福だったはずはない」と憤っていましたが、その通りです。瀬織津姫は、『私も女。私の役割って何? 政権を取り仕切るのが私の役割? なぜこんなことに??』という感じで、もやもやとした気持ちを抱えたままその生を終えました。ですから、Mさんの認識は正しいです。

それでは今世の人に言いましょう。アマテル大神というのは、イエス・キリストの魂をおろす崇高な魂としてこの世におろされました。彼の魂は、アンドロメダ星雲から、シャンバラ、地球、日本というふうに来ました。その魂は、地球に来た途端に二つに分かれてしまったんです。すっという感じで分かれました。その後は、すっと、すぐにくっつきました。そして、統治を始めました。地球の統治です。当時の地球は、金星の植民地、直轄地でした。しかしそれよりも先にレプティリアンの人たちが我もの顔でいたんです。そんな彼らに対して「私たちのほうが早く来たのに・・」と苦々しく思っている他の種族もいました。そして、こんな小さな地球をめぐって、僕たちは戦争をしてしまったんです。ごめんなさい。戦争ですよ。分離です。地球上で争いをしました。それで美しかった地球が荒廃してしまいました。

今、この荒廃した地球に生きた、遺恨のある魂がMさんという寄り代に来ましたが、あなたはこれから、そういった魂の声に耳を傾け、伝えていくことをしますので、がんばってください。

Mさんのパラレルセルフとしての女性、つまり、今、僕と一緒に宇宙船に乗っている女性がいるのですが、彼女は瀬織津姫の魂を浄化した魂です。彼女は、この戦争を必死で止めようとした魂です。その名前は、エウリーナという名前の響きそのままです。僕がMさんの中に入ったとき、この名前さえ伝えておけば、僕の役割は終わり、というくらいの気持ちで伝えた名前が、エウリーナです。そして、この宇宙船に乗っている女性の名は、ユーレーナ・・・レーナ・・・・レイラ・・・「ライラ」という名前の女性です。

彼女のことを思い出すと、僕はとても悲しくなるのです(泣く)。それは彼女が、僕たちを正しい方向に導こうとしたのに、僕たちが戦争を始め、彼女の魂はとても辛い思いをしたから。僕たちは大変申し訳ないと思っています。」

Cさん「それはオリオン大戦のことを言っているのですか?」

クニトコタチ/アシュタール「そうです。」

Cさん「その戦争は地球上で起こった?」

クニトコタチ/アシュタール「そうとも言えますが、地球外のほうが、より大きな被害を受けました。オリオン大戦で何がよくなかったかというと、人びとの心が散り散りになり、分離したことです。そのことを考えると、僕たちはとても苦しい・・・。」

Cさん「オリオン大戦の最終舞台が地球だったというのは本当ですか?」

クニトコタチ/アシュタール「実質的な戦争はもう終わっています。しかしオリオン大戦のひどい波動が、まだ残っています。その収束作業を地球上で行うという合意のもとに、様々な星からきた代表者たちが評議会というのを作り、その評議会を運営する立場として宇宙連合ができました。ですから、天の川銀河を取り仕切る評議会はいくつかあります。

地球上において、オリオン大戦の収束作業、つまり、統合をしていこうという動きをしています。分離しすぎました。それを統合していく作業をしています。あなたたちのような勇敢な魂が、それをやるために地球上に生を受けて違う星々からやってきています。肉体をもって、この三次元の中でそれをやろうと志願してきました。その一人に、Mさん、あなた、そしてJ氏という魂がいました。J氏の魂について、ここで正しい情報をおろします。

彼の魂は、地球上で、地球連合を率いるくらいの勢いで乗り込んできました。最初にシャンバラの王様としておりてきました。シャンバラの王様の生は、セレステ王というBEINGとは別の生です。彼と僕は同じ波動をもっています。つまり、J氏の魂は、セレステ王の魂です。そのセレステ王の魂は、僕です。なんてことでしょう。Mさん、よく聞いてください。僕、サナトクマラがシャンバラの王様です。そして、セレステ王がシャンバラの王様でした。シャンバラの王は金星の王でもあり、金星の王は・・・分かりますよね? つまり僕がセレステ王。セレステ王と僕の魂が同じものだということです。つまり、J氏の魂と僕の魂は同じ、セレステ王の魂とJ 氏の魂は同じ。J 氏と僕の魂は、同じです。

今、大変な事実を申し上げました。僕はちょっと苦しいです。なぜなら、Mさんの魂をとても苦しめてしまいましたから・・・。ごめんなさい。僕自身が、浮気をしました。どうしてかというと、Mさんではない魂を知りたかったのです。そしたら、Mさんの魂が激怒し、僕を去ろうとしたのでちょっとびっくりして、僕たち、離れられる関係じゃないでしょう?と言いましたら、私の意志で何でもできるんだから、そんなことにはとらわれませんと言って、どこかに行ってしまいました。僕は愕然としました。僕たちは同じ魂なのに、片方がどこかに行ってしまうなんてありえませんでしょう? それで僕はびっくりして、Mさん、そんなことができるんですね、ちょっと尊敬・・・と思いながらも、大変ヤバい状態になってしまいました・・・僕は魂の半身を失ってしまったのです。

そして僕は、そのまま一人で寂しい宇宙空間をさまよいながら、Mさんを探していました。それが、ツインレイの始まりですよ。ツインレイというのは、つまり僕たちの魂が分かれたときから始まりました。僕の出来心で・・・本当にごめんなさい。」

Cさん「つまり、サナトクマラ、クニトコタチ、猿田彦、アシュタール、すべて同じ?」

クニトコタチ/アシュタール「みんな僕のセルフ、です。そして、僕自身が彼女自身です。分かりますか? つまりツインとはそういう関係です。僕たちは同じところに帰っていかないといけない存在ですから、ここに来ました。J氏がMさんのところに来た時点で、僕と統合します。となると、三次元レベルのJ氏の魂も、Mさんの中に来ようとするでしょう。ツインレイとはそういうものです。ですから、同じことを繰り返しすることになります。

僕は、最初に彼女のところに来たとき、三次元レベルのJ氏の魂としてやってきました。そして彼女に、彼がとても怖い男だということを、植え付けようとしました。なぜなら、彼女はとても怖い女性なので僕のほうが優位に立てるかなってそういう画策があったんです。ごめんなさい。その画策で、彼女は僕のことを怖い存在だと最初思ったけれど、それがどうもうさんくさいと思われ始め、この作戦はどうかなと僕自身思い始めた。それで、こういうおちゃらけた僕も出してみようと思って出したら、彼女はそれにハマっちゃって・・・。

そして彼女の中を僕はグルグルしているうちに、僕はもうここでいい〜という感覚に襲われてきてしまい、ここから出たくないという感覚になって出ていけなくなってしまったんです。肉体を持ったJ氏がここに来たら僕の魂と彼の魂が統合しますので、そしたらこういう僕はいなくなります。ただ、それと同時に、三次元レベルの彼の魂がMさんの中に入ってくる、それだけの話です。」

(つづく)


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